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漱石・魯迅・フォークナー~桎梏としての近代を越えて(岡庭昇)'09新思索社

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管理番号 新品 :89426181359
中古 :89426181359-1
メーカー 49b2728c70 発売日 2025-04-07 16:48 定価 1117円
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漱石・魯迅・フォークナー~桎梏としての近代を越えて(岡庭昇)'09新思索社

漱石・魯迅・フォークナー~桎梏としての近代を越えて(岡庭昇)'09新思索社_画像1
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●中古。並品。古書相応の経年変化(ヤケ、スレ、カビあとなど)がある場合があり、新本の状態ではありません。製本のイタミ、破損ページ、書込みなどにつきましては極力点検しておりますが、見落としあればご容赦ください。
●'09年版。発売時定価~2,500+税円
●三人の作家が見出だした希望の根拠とは何か。ホロコーストとヒロシマによって、生半可な未来を語る言葉が、すべて蒼ざめたかのような、二十世紀の宿命を、なお乗り越えようと望むなら、彼らの言葉に再び耳をかさなければならない。
目次~1 謎の文学・漱石(実存の文学―『それから』と『門』が提起するもの;待ち伏せるもの―『道草』から『明暗』へ;維新か御一新か―漱石の抵抗)2 必敗の思想・魯迅(屈折するアジア―『吶喊』が引き受けたもの;希望の原理―民衆を求めて;永遠に抵抗するもの―魯迅作品集『野草』)3 究められた悪・フォークナー(アメリカの原罪―『八月の光』は糾弾する;宿命と渇仰―『響きと怒り』は「覚悟」する;悪は自由のいいかえか―『アブサロム、アブサロム!』の深淵)
著者紹介~岡庭昇[オカニワノボル]文芸評論家。1942年生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。日本近代批判を軸に文学評論、メディア・社会批評等、多領域にわたる執筆活動を展開。1980年から1993年まで批評誌『同時代批評』編集長。また、TBSテレビディレクターとして、中国残留孤児、食品・環境汚染、原発、寄せ場、外国人労働者、在日をテーマに先鋭なドキュメンタリー番組を制作(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)/B6判263ページ
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