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初版 二階堂黎人 増加博士の事件簿 講談社ノベルス
2012年5月7日初版 講談社発行
半分に千切られたトランプ、血染めの五芒星、手に握られた釣り餌、口の中の割れた茶碗、鼻の穴に突っ込まれた指……凶悪事件現場に遺されたあまりに不可解なダイイング・メッセージ。その真相に巨漢の名探偵・増加博士と痩身の羽鳥警部の凸凹コンビが挑む!
不可能犯罪、トリック、ユーモア、そしてウンチクがたっぷりと詰まった“頭脳刺激”系ミステリー誕生!
二階堂黎人
1959年7月19日、東京都生まれ。1990年に第一回鮎川哲也賞で「吸血の家」が佳作入選。92年に書下ろし長編『地獄の奇術師』を講談社より上梓し、作家デビューを果たす。江戸川乱歩やJ・D・カー、横溝正史の作品を現代に再現したような作風は推理界の注目を大いに集め、全四部作の大長編『人狼城の恐怖』では「1999年版本格ミステリ・ベスト10」第一位を獲得。アンソロジー編纂や新人作家の育成にも力を注ぐ。
SFの分野にも精通し、『宇宙捜査艦《ギガンテス》』や『アイアン・レディ』などの著書がある。
【状態】
経年劣化により若干の焼け、スレは御座いますが、概ね良好です。
※表カバーに折れ跡が御座います。