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初版set 二階堂黎人 魔術王事件/双面獣事件 講談社ノベルス
魔術王事件 2004年10月5日初版 講談社発行
双面獣事件 2007年12月7日初版 講談社発行
魔術王事件
笑う黄金仮面《魔術王》vs.美貌の名探偵《二階堂蘭子》
呪われし血筋と宝石を巡る、数奇な殺人事件の結末は!?
時は昭和40年代、所は北海道・函館。呪われた家宝として、名家・宝生家に伝わる《炎の目》《白い牙》《黒の心》。この妖美な宝石の奪略を目論み、宝生家の人間たちを執拗なまでに恐怖へと引き摺り込む、世紀の大犯罪者《魔術王》。密室殺人、死体消失、大量猟奇殺人……。名探偵・二階堂蘭子が、冷静沈着かつ美的な推理で偽りの黄金仮面に隠された真犯人に挑む!
双面獣事件
人間を目から発する光線で焼き殺し、口から吐く黄色い息で肌を爛れさせ窒息死させる二つのゴリラのような顔と四本の腕を持つ“双面獣”。この醜悪なる化物は次々と殺戮事件を引き起こし、奄美の人々を恐怖へと陥れた。魔獣誕生の秘密とは?殺戮事件の全貌とは?名探偵・二階堂蘭子の謎解きの冒険が始まる。だが彼女を待ち受けていたのは、魔獣を超えた真の悪魔であった―。
二階堂黎人
1959年7月19日、東京都生まれ。1990年に第一回鮎川哲也賞で「吸血の家」が佳作入選。92年に書下ろし長編『地獄の奇術師』を講談社より上梓し、作家デビューを果たす。江戸川乱歩やJ・D・カー、横溝正史の作品を現代に再現したような作風は推理界の注目を大いに集め、全四部作の大長編『人狼城の恐怖』では「1999年版本格ミステリ・ベスト10」第一位を獲得。アンソロジー編纂や新人作家の育成にも力を注ぐ。
SFの分野にも精通し、『宇宙捜査艦《ギガンテス》』や『アイアン・レディ』などの著書がある。
【状態】
経年劣化により焼け、汚れ、カバーにスレ、傷は御座いますが、概ね良好です。