新入荷 再入荷

水環境の工学と再利用 北海道大学出版会 (水環境工学 下水道工学 水質管理 水処理 水質保全 水質浄化 排水処理 水源開発 水システム

flash sale icon タイムセール
終了まで
00
00
00
999円以上お買上げで送料無料(
999円以上お買上げで代引き手数料無料
通販と店舗では販売価格や税表示が異なる場合がございます。また店頭ではすでに品切れの場合もございます。予めご了承ください。
新品 480円 (税込)
数量

商品詳細情報

管理番号 新品 :89426159423
中古 :89426159423-1
メーカー 375270b 発売日 2025-04-13 22:12 定価 1200円
カテゴリ

水環境の工学と再利用 北海道大学出版会 (水環境工学 下水道工学 水質管理 水処理 水質保全 水質浄化 排水処理 水源開発 水システム

水環境の工学と再利用 北海道大学出版会 (水環境工学 下水道工学 水質管理 水処理 水質保全 水質浄化 排水処理 水源開発 水システム_画像1 水環境の工学と再利用 北海道大学出版会 (水環境工学 下水道工学 水質管理 水処理 水質保全 水質浄化 排水処理 水源開発 水システム_画像2 水環境の工学と再利用 北海道大学出版会 (水環境工学 下水道工学 水質管理 水処理 水質保全 水質浄化 排水処理 水源開発 水システム_画像3
6000円(税別)。1999年初版1刷。淺野孝、丹保憲仁監修。五十嵐敏文、渡辺義公編著

中古。表紙裏表紙に傷み汚れあり。他に書き込みや目立つ汚れなど無し(出品前に一通り確認していますが、見逃しがございましたらご容赦下さい)。。 

【落札後24時間以内に必ずご連絡と、商品到着の翌日までに取引ナビの「受取連絡」をお願いします】
【オークション終了後3日以内のお支払いお願いします(新規の方は終了の翌日までにお支払いお願いします。】 

出版社紹介文
 持続可能なリサイクル社会における水代謝システムの再構築のために必要な水資源と水利用,自然環境との調和を目指した論考を収録.
 北大水環境国際講座が送る,総合的水管理システムの構築 ・管理方法に関する研究成果を集大成した論文集.
   
発送は、レターパックプラス
土日祝日を除くお支払いの当日または翌日に発送します 
(悪天候の場合と年末年始は、発送が遅れることがあります)

入札の取り消しはご遠慮下さい。
新規の方と評価10以下の方、評価に悪いが多い方は、局留めでの発送はしません。

梱包について
ビニールと封筒で梱包します。
緩衝材での梱包をご希望の場合は110円ご負担お願いします(送料が変わる場合があります)。

もくじ

出版に際して 丹保憲仁 i
序文 浅野孝 v

第1章 水資源開発・流域管理の動向
1.1 未来のために適した水を —社会的規律,有能な技術,責任あるエンジニアリング行使の必要性,そしてMEAD AORTA Agenda Walter J.Weber,Jr. 3
 1.1.1 私の詩 3
 1.1.2 需要スパイラルの削減 5
 1.1.3 技術の展望 10
 1.1.4 切迫したニーズおよび将来のニーズ 14
 1.1.5 むすび 18
1.2 エーベル・ウルマンの「都市の代謝」を再訪して —水の循環と再利用に関する考察 Slawomir W.Hermanowicz TakashiAsano(浅野孝) 21
 1.2.1 はじめに 21
 1.2.2 水の都市代謝 21
 1.2.3 輸送および配水への挑戦 25
 1.2.4 排水再利用の役割 28
 1.2.5 排水再利用の適用 31
 1.2.6 まとめ 33
1.3 後近代への水システムの展開と膜処理技術 丹保憲仁 35
 1.3.1 はじめに 35
 1.3.2 近代上下水道システムの水処理強化型への転換と破綻 35
 1.3.3 質と量を使い分ける新水代謝システム 39
 1.3.4 膜による分離の技術 40
 1.3.5 膜システムを導入しての二元化給水システムヘの遷移例 43
1.4 水資源開発・管理の動向ー米国におけるそのパラダイム・シフト Takashi Asano(浅野孝) 吉谷純一 佐橋義仁 46
 1.4.1 はじめに 46
 1.4.2 米国におけるパラダイム・シフトの概観 47
 1.4.3 カリフォルニア州の水管理の状況 51
 1.4.4 カリフォルニア州の水不足への対応:新しいコンセンサスビルディング 59


第2章 排水の再生・再循環・再利用
2.1 概論 Takashi Asano(浅野孝) AudrcyD.Levine 67
 2.1.1 はじめに 67
 2.1.2 排水再利用の計画 75
 2.1.3 再生水水質の性状 78
 2.1.4 排水処理技術の概要 80
 2.1.5 再生水の適用 87
 2.1.6 排水再利用のための微生物学的健康リスク評価 109
 2.1.7 水再利用の将来 113
 2.1.8 まとめ 114
2.2 物理・化学的処理の役割 Avner Adin and Takashi Asano(浅野孝) 120
 2.2.1 はじめに 120
 2.2.2 物理的・化学的処理の概要 121
 2.2.3 凝集・フロック形成による三次処理 121
 2.2.4 水再利用のためのろ過 127
 2.2.5 膜処理 133
 2.2.6 まとめ 134
2.3 排水再利用と水質管理 船水尚行 阿部純子 138
 2.3.1 はじめに 138
 2.3.2 米国の排水再生システム事例 139
 2.3.3 統合型流域管理における排水再利用の位置づけ 146
2.4 日本における水再利用の現状 小越真佐司 鈴木穣 Takashi Asano(浅野孝) 151
 2.4.1 日本における下水処理水再利用の経緯 151
 2.4.2 再利用の目的 152
 2.4.3 再利用の形態 153
 2.4.4 再生水水質基準 156
 2.4.5 下水処理水再利用の現況 158
 2.4.6 下水処理水再利用事例 161
 2.4.7 まとめ 171

第3章 水質基準とその管理
3.1 基準設定におげるリスクアセスメントの役割 —米国の飲料水の例 Charles N.Haas 175
 3.1.1 はじめに 175
 3.1.2 飲料水基準に関する歴史的な見解(1970年代以前) 176
 3.1.3 リスクアセスメント以前の一般的な手法(パラダイム) 177
 3.1.4 基準設定におけるリスクアセスメントの最新の役割 178
 3.1.5 ヒ素の水質基準 183
 3.1.6 消毒副生成物(DBP) 186
 3.1.7 SDWAの1996年改正法の下での変化とリスクアセスメントの実践における変化 190
 3.1.8 まとめ 192
3.2 微生物による水質汚染とその管理 Slawomir W.Hermanowicz 195
 3.2.1 はじめに 195
 3.2.2 水質と規制 195
 3.2.3 消毒:工学的解答 203
 3.2.4 飲料水の生物学的安定性と微生物活動 209
 3.2.5 将来の進展 213
3.3 産業排水管理の新しい考え方ーイスラエルにおける適用例 Asher Brcnner 216
 3.3.1 はじめに 216
 3.3.2 管理を主としたアプローチ 216
 3.3.3 産業排水の処理技術 217
 3.3.4 排水の特徴と分離 221
 3.3.5 複雑な化学産業排水への適用例 223
 3.3.6 まとめ 229
3.4 水循環における水道水質管理の意義 真柄泰基 231
 3.4.1 はじめに 231
 3.4.2 化学物質を考える 233
 3.4.3 クリプトスポリジウムを考える 235
 3.4.4 おわりに 237

第4章 最近の水処理・水質問題の動向
4.1 ハイブリッド下水処理システム 渡辺義公 岩崎義彦 243
 4.1.1 はじめに 243
 4.1.2 JMSと改良型RBCを組み合わせたハイブリッド下水処理システム 245
 4.1.3 まとめ 267
4.2 ステップ流入式多段硝化脱窒プロセスの段数効果 船水尚行 高桑哲男 工藤亜佐子 270
 4.2.1 はじめに 270
 4.2.2 方法 271
 4.2.3 結果 278
 4.2.4 まとめ 288
4,3 流動床生物膜リアクター Hallvard Odegaard 290
 4.3.1 はじめに 290
 4.3.2 流動床生物膜リアクターの諸特性 291
 4.3.3 流動床生物膜プロセス 293
 4.3.4 二次処理 294
 4.3.5 硝化 299
 4.3.6 窒素除去 300
 4.3.7 設計値 303
 4.3.8 まとめ 304
4.4 水道水中のホウ素とその1日全摂取量への寄与 大谷倫子 佐々木喜一 竹内正博 幸喜稔 田畑彰久 川崎睦男 相沢貴子 真柄泰基 306
 4.4.1 はじめに 306
 4.4.2 水道原水および水道水中のホウ素の存在 307
 4.4.3 ホウ素の除去性 308
 4.4.4 食品からのホウ素摂取量調査 313
 4.4.5 まとめ 319
4.5 黄鉄鉱の酸化に伴う貯水池水質の酸性化 五十嵐敏文 大山隆弘 321
 4.5.1 はじめに 321
 4.5.2 調査方法 323
 4.5.3 調査結果 325
 4.5.4 地球化学モデルPHREEQEの適用と考察 331
4.5.5 まとめ 333
4.6 周辺土壌を利用したホウ素の地中移行制御 五十嵐敏文 下垣久 336
 4.6.1 はじめに 336
 4.6.2 土壌による吸着モデルと測定方法 337
 4.6.3 実験方法 340
 4.6.4 解析モデル 344
 4.6.5 試験結果とモデルの適用 345
 4.6.6 まとめ 354

第5章 植物機能を用いたりン資源のリサイクル利用
5.1 リン資源のリサイクルの意義とリン酸解離酵素酸性フォスファターゼ 坂井洋士 李明剛 信濃卓郎 但野利秋 361
 5.1.1 はじめに 361
 5.1.2 植物根の酸性フォスファターゼ分泌能 363
 5.1.3 分泌性酸性フォスファターゼの根圏における分布と機能 365
5.2 酸性フォスファターゼの特性と遺伝子解析 小沢研二 和崎淳 松井博和 本間守 但野利秋 372
 5.2.1 ルーピン根から分泌される酸性フォスファターゼタンパク質の特性 372
 5.2.2 分泌性酸性フォスファターゼの合成と分泌誘導機構 376
 5.2.3 分泌性酸性フォスファターゼの遺伝子解析 382



 

レディースの製品

商品情報の訂正

このページに記載された商品情報に記載漏れや誤りなどお気づきの点がある場合は、下記訂正依頼フォームよりお願い致します。

訂正依頼フォーム

商品レビュー

レビューの投稿にはサインインが必要です