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初版帯付 山口雅也 狩場最悪の航海記 文藝春秋刊
2011年9月25日初版 文藝春秋発行 帯付 新刊案内完備
2001年に発見された『ガリヴァー旅行記』の続篇。そこには旅行記の全貌が記されていた? 日本の侍・狩場蟲斎も活躍する冒険物語
徳川綱吉の治世。犬が人間より偉く、武士が腹を切る奇怪な国・日本に上陸した冒険家ガリヴァーは、病に臥せる将軍のため南洋の島へと不死の秘薬を持ち帰る旅に出た。忍者に海賊、恐竜までが暴れ回る旅の果てに明かされる世界の秘密。博覧強記の奇才が、膨大なトリビアと知的たくらみを詰めこんで描ききる! かの名作『ガリヴァー旅行記』からは割愛された幻の冒険記が本書。『高丘親王航海記』『ランゲルハンス島航海記』などの奇想博物冒険記に、『ニンジャスレイヤー』のキッチュさを加えたテクニカラーの一大奇書!
山口雅也
神奈川県生まれ。早稲田大学法学部卒業。大学在学中の1970年代からミステリ関連書を多数上梓し、’89年に長編『生ける屍の死』で本格的な作家デビューを飾る。’94年に『ミステリーズ』が「このミステリーがすごい!’95年版」の国内編第1位に輝き、’95年には『日本殺人事件』で第48回日本推理作家協会賞
【状態】
経年劣化により多少の焼けは御座いますが、カバーにスレ、傷少なく、概ね美本です。