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精製されたミンク抽出油95%と、最高級ホワイト蜜蝋で作った
天然成分100%のオイルアップ メンテナンス用保革油です。
★ミンクオイルは蹄油としても最高のオイルで、馬体に触れる馬具に使用しても 問題ありません。
≪コレに優るものは無いと確信します≫
★革に良質のオイルを供給します。
★ダメージレザーをしなやかな革へ甦えらせます。
ミンク油の特徴は驚異的な浸透力にあります。蜜蝋を配合しやや抑えめにしていますが、使ってみて数分で実感できます。浸透したミンク油は全体にいきわたり、繊維の中まで浸透し革と一体化します。
【用途】
バッグ ウオレット 革靴 革ジャン等々
身の回りにある革製品にお使いいただけます。
エナメル、ウレタン等で表面塗装された革は、保革油を必要としません。
塗ってしばらくしても変化がなく浸透している様子が無い場合は布で拭き取ってください。
革にオイルを入れると色が濃くなります。馴染んでくると元の色に戻っていきますが、色を変えたくない、特殊な色使い、爬虫類など特殊な素材、スエード ヌバックなど起毛系には使用をお控えください。
【使い方】
まず革の汚れをブラッシング等の方法で取り除きます。
それからオイルを塗りますが、95%が浸透成分です。たっぷり塗って後で拭き取るものではありません。塗ったほとんどが浸透します。
まず、小さく切った柔らかい布、スポンジ、手などに少量取り均一に伸ばします。そして素早く革全体にやさしく塗り広げます。
ヌメ革や色の薄い革の場合、塗ムラが出たように見えることがありますが、そのまましばらく置いてください。全体に均一に浸透していきます。
油分が浸透した後には、蜜蝋が薄く残りますのでブラッシングで馴染ませます。塗る量は、革の厚み、乾燥の度合いで調整します。
REAL MINK95は光沢剤ではありません。
塗ってしばらくするとツヤが引いたようにみえます。
ミンクオイルが革に浸透した証です。
一般的なレザーオイルの主成分であるワセリン、パラフィン等の、革の表面に残り、一時的に光沢を出す成分は配合していません。
革は、適度な油分があれば、日々のご使用、ブラッシングや乾拭きだけで自然なツヤが生まれます。
―ミンクオイルとは―
【皮革業界において】
ミンクオイル(ミンクより抽出)、ニートフットオイル(牛脚油)はアメリカインディアンが革に良いと使っていたもので、アメリカ社会に広まりました。
軍への納入で需要が増え、価格や生産量の問題からか、1930年アメリカ政府はスペックの変更を行いました。それは、性能を満たすものであれば油種は問わない。他の動物油、植物油、鉱物油で作ってよいということです。
結果として本当のミンクオイル、ニートフットオイルは姿を消していくこととなりますが名前だけは保革油の通称として残っていきます。
「ミンクオイル」とは、液化されたブタの脂肪とシリコーンの婉曲的な名称とのアメリカのメーカーのインタビュー記事がありました。
普通のわらび餅にわらびの澱粉が入っていないことと同じことの様です。
【化粧品業界において】
高級化粧品の原料としてミンクオイルは使われています。
ミンクから抽出した脂を化粧品グレードまで精製したものです。
ミンクオイルといえば動物のミンクから抽出した油のことです。
薬事法により消費者の知る権利は守られています。
【当製品において】
化粧品原料として輸入したミンク原脂を国内の製油所で精製した品です。
ほのかに黄色味をおびた透明、無臭のオイルで20℃以下でゆるく固まり始めます。これをさらに分子レベルで精製すると化粧品グレードのミンクオイルとなります