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頼山陽 掛軸 生涯を捧げた「日本外史」 脱稿時の七言絶句 江戸後期 骨董品

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管理番号 新品 :5984567018
中古 :5984567018-1
メーカー ad09c8ab434c 発売日 2025-04-17 08:24 定価 2700円
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頼山陽 掛軸 生涯を捧げた「日本外史」 脱稿時の七言絶句 江戸後期 骨董品


頼山陽(1780~1832)は、名を襄(のぼる)といい、大阪府出身で江戸後期を代表する儒学者の一人です。明治以降の歴史教育に強い影響を与えた『日本外史(にほんがいし)』を著すとともに、多く書画、詩作品を残しています。日本外史は幕末の尊皇攘夷運動に影響を与え、日本史上のベストセラーとなっています。この書は 日本外史脱稿時に書かれた七言絶句です。頼山陽史跡資料館の入館券と同一のデザインとなります。落款は頼襄の印と子成の印がありますが、掛軸自体は工芸画(印刷物)と思われます。本物であればこの1万倍はすると思われます。二十餘年成我書(二十余年我が書を成す)書前酹酒一掀鬚(書前酒を酹いで一たび鬚を掀ぐ)此中幾個英雄漢(此の中の幾個の英雄漢)諒得吾無曲筆無(吾が曲筆無きを諒得するや無や)大意は、『二十余年の歳月を費やして日本外史は完成した。この書を前に、酒を注いで神霊を祀り、心ゆくまで杯を傾けた。この書の中には幾多の英雄たちを描き出しているが、彼らは私の筆に曲筆(事実を曲げて書くこと)のないことをわかってくれるだろう。』本紙は薄汚れ、折れ、巻シワあります。幅 36.2㎝高さ 177㎝
カテゴリー:ホビー・楽器・アート>>>書>>>掛軸
商品の状態:傷や汚れあり
配送料の負担:送料込み(出品者負担)
配送の方法:佐川急便/日本郵便
発送元の地域:長野県
発送までの日数:1~2日で発送

 

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