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初版 斜線堂有紀 ゴールデンタイムの消費期限 祥伝社刊
令和3年1月20日初版 祥伝社発行 新刊案内完備
自分の消費期限は、もう切れているのかーー
小学生でデビューし、天才の名をほしいままにしていた小説家・綴喜文彰は、ある事件をきっかけに新作を発表出来なくなっていた。孤独と焦りに押し潰されそうになりながら迎えた高校三年生の春、綴喜は『レミントン・プロジェクト』に招待される。それは若き天才を集め交流を図る11日間のプロジェクトだった。「また傑作を書けるようになる」という言葉に参加を決める綴喜。そして向かった山中の施設には料理人、ヴァイオリニスト、映画監督、日本画家、棋士の、若き五人の天才たちがいた。やがて、参加者たちにプロジェクトの真の目的が明かされる。
招かれた全員が世間から見放された元・天才であること。このプロジェクトが人工知能「レミントン」とのセッションを通じた、自分たちの「リサイクル計画」であることをーー。
俊英が贈るAI×青春小説!
斜線堂有紀
2016年、『キネマ探偵カレイドミステリー』で第23回電撃小説大賞メディアワークス文庫賞を受賞してデビュー。2020年発表の本格ミステリ『楽園とは探偵の不在なり』で、『ミステリが読みたい!2021年版』国内篇第2位などミステリランキングに続々ランクイン。現在最も注目される作家
【状態】
経年劣化により多少の焼け、カバーにスレ、傷は御座いますが、概ね良好です。