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サラワク切手 王様は探検家イギリス人チャールズ ジョンソン 1875年 青い紙

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メーカー 1d129dffa70d63 発売日 2025-04-15 08:49 定価 1500円
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サラワク切手 王様は探検家イギリス人チャールズ ジョンソン 1875年 青い紙


19世紀半ばのブルネイでは原住民の反乱が相次ぎ、ブルネイのスルターンは1839年にサラワクのクチンにやって来たイギリス人の探検家ジェームズ・ブルックに鎮圧を依頼した。ブルックは、英国海峡植民地政庁の協力で鎮圧に成功し、褒賞としてサラワクが割譲され、ラージャ(藩王)に任じられた。ブルックは“白人王 (White Raja)”の称号を与えられ、ここにサラワク王国が建国された。その後ブルックはイギリスの後ろ盾で次々とブルネイの領土を奪って領土を拡大していったが、王国の財政は悪化していき、召使として連れてきた中国人たちが反乱を起こすようになる。ブルックはイギリスに王国の買収を働きかけるが、興味を示されなかった[1]。王国は甥の2代チャールズ・ブルック (Charles Brooke 在位1867年 - 1917年) に引き継がれ、わずかに立ち直るが、死後に息子の3代 ヴァイナー・ブルック(英語版)(Vyner Brooke 在位1917年 - 1946年) に継承された。1941年には建国100周年を記念して憲法が制定され、立憲君主国になった。しかし、間もなく太平洋戦争が始まり、日本軍が占領した。ヴァイナー王はオーストラリアに亡命し、サラワクは日本軍の軍政下に置かれた。奇しくも、王朝は丁度建国100年で実質的な支配を失った。日本降伏後、ヴァイナーは支配権を売却して王位を辞退し、サラワクは半ば押し付けられる形でイギリスの直轄植民地となり、3代続いた王国は消滅した。ヴァイナーは支配権の売却で、大金と好物だった大量のジャムを得たというD0824
カテゴリー:ホビー・楽器・アート>>>コレクション>>>使用済切手・官製はがき
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