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はうた集 その二 《写本》

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商品詳細情報

管理番号 新品 :35387158679
中古 :35387158679-1
メーカー d444f1e91 発売日 2025-04-01 07:34 定価 1800円
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はうた集 その二 《写本》

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27.5×16.5㎝
全19丁

【体裁】簡易製本(紙縒り綴じ 綴じ紙縒りを覆うように、背を巻いてある)

【題箋】『はうた集 その二』

【内題】

はうた集

【内容】  
          
(目録)【画像3・4参照】1丁半
本編 2丁表~19丁表

 唄の右肩に小文字で「調子」、「アノマアエゝ」などの「間の手」が書き込まれている。【画像6参照】

【刊期等】不明
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【参考】「端歌(はうた)」について《日本文化いろは事典》に依る。
端唄とは
江戸時代後期から幕末にかけて流行した当時の流行歌で、三味線小歌曲の一種です。
曲の長さは大体3分くらいの短い曲で、小唄の源流と言われています。
特色① 一般庶民の音楽
端唄の内容は分かり易く、季節の風景や、恋愛模様を短い曲の中に織り交ぜてあります。
旋律も唄い方も簡単で、リズムも凝ったものではなく非常に単純なので、一般庶民が直接楽しめる音楽として流行しました。
特色② 庶民が生み出した端唄
幕末に、長唄などの劇場音楽を、一般庶民が自分で唄って楽しんだのが、端唄の始まりです。
1840年代には、端唄が大流行し、民衆に愛好される三味線小歌曲として大成しました。
小唄の出現によって、端唄は次第に衰退していきました。端唄は、一般庶民の娯楽の流行歌でしかなく、家元制度がありませんでした。そのため、代々受け継いでいく場がなく、衰退していったとも考えられています。
特色③ 唄と三味線による演奏
小唄のように三味線が唄をリードするものではなく、唄と三味線どちらも自由に自然な雰囲気で演奏されます。
リズムや調子は規則的で非常に単純です。
小唄と同様、中棹(ちゅうざお)三味線を使って演奏します。 
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※全体的に、経年によるくすみ、汚れあり。
※経年による紙の劣化、変色、斑点状の染み、多数あり。
※梱包材の再利用に努めています。ご理解下さい。
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