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本書『死エレジー』は、平凡社から出版された全20巻からなる荒木経惟全集の15巻目にあたります。1967年から1972年に撮影された写真で構成されており、荒木の年表的には、まだ電通に勤務していた時代の写真といえます。「当時『写真映像』という雑誌を出していた写真評論社が、なにか新しい写真集を出そうって考えていて、森山大道さんとアタシの写真集を同時につくるってことになった。森山さんは『写真よさようなら』、アタシがいちばん好きな写真集だけど、それを出すって聞いたから、じゃあこっちは『写真よこんにちは』っていう気分でやろうと思った」と巻末で荒木は語っていますが、荒木の方は実現せず、改めて1981年に『写真劇場 東京エレジー』として発行されています。本書は、1967年に父・長太郎が亡くなり「死」の意識の周辺に起こった様々な事象の虚構(ドキュメンタリー)としてまとめられた『東京エレジー』の作品を中心に構成。収録された荒木経惟論では、作家/写真家の小林信彦が寄稿しています。
出版社:平凡社
発行年:1997年
状態:初版 カバー