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世界で数百万もの人々が利用しているフリーのオフィススイート\r\rLibreOfficeとOpenOfficeの比較\rLibreOfficeは、OpenOfficeという名前で知られている\rOpenOffice.orgの後継プロジェクトです。\rLibreOfficeは、このOpenOfficeをもとに多数の機能の追加を始め\rMicrosoft Officeとの相互運用性の改善、定期的なリリースと\rセキュリティアップデートが行われています。\r\r対応OS：\rWindows 7 以降, macOS 10.12 以降, Linux, Android\rバージョン：7.6.6 (安定板) / 24.2.2 (最新版)\r\rApache OpenOffice からフォークした、Microsoft Office と\r互換性のあるオフィスソフトです。\r実績のある OpenOffice.org（現行の Apache OpenOffice）の\r元メンバーが開発に加わっており、更新頻度も高く、\rフリーのオフィスソフトとして最もお勧めできます。\rWord に対応する文書ソフトの「Writer」\rExcel に対応する表計算ソフトの「Calc」\rPowerPoint に対応するプレゼンテーションソフトの「Impress」のほか\r図形描画の「Draw」、\r数式エディターに対応する「Math」、\rAccess に対応するデータベースソフトの「Base」の各機能を利用できます。\r海外製ですが、標準で日本語に対応しています。\r\r使い方\rパッケージされているソフト\rリブレオフィスにパッケージされているのは、次のソフトです。\rWriter（ライター） Writer（ライター）\r役割 ： ワープロソフト\r対応 ： Word:ワード （マイクロソフトオフィス）\r\rClac（カルク） Calc（カルク）\r役割 ： 表計算ソフト\r対応 ： Excel:エクセル （マイクロソフトオフィス）\r\rImpress（インプレス） Impress（インプレス）\r役割 ： プレゼンテーション\r対応 ： PowerPoint:パワーポイント （マイクロソフトオフィス）\r\rDraw（ドロー） Draw（ドロー）\r役割 ： 作図、図形描画ツール\r対応 ： 図形描画\r\rMath（マス） Math（マス）\r役割 ： 数式作成ツール\r対応 ： マスエディタ\r\rBase（ベース） Base（ベース）\r役割 ： データベース、情報管理ツール\r対応 ： Access:アクセス （マイクロソフトオフィス）\r