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ONKYOのAVアンプIntegra A-817XXです。\79,800(1986年発売)\r（ジャンク理由）\r・音は出ますが全体に小さい\r・バランスが効かない\r・CD DIRECTで右強い・CD他は左が強い\r・切替SWのガリや接触不良多い\r\r外観全体にはきれいです。塗装が剥げたりとかありません。\r修理できる方、部品取りに活用できる方向けです。\r音は出ますがそのままではちょっと使うのは難があります。\rご理解の上ご連絡ください。\r\rかなり重いです。\r家まで取りに来ていただける方限定です。\r\r　（一部解説）　\r\rリアルフェイズ<デジタル>アンプやWスタビライザー方式を搭載し、小音時のリニアリティを高め再生音の質的向上を図ったプリメインアンプ。\r\rアンプ内部で信号のレベルが変化した時にパワー段のリニアリティが一時的に悪化するため発生するダイナミック歪と、スピーカーからの音圧によりアンプが振動する事で発生するアコースティック歪を防ぐため、新開発のWスタビライザー方式によるニュー・リアルフェイズ<デジタル>アンプ構成を採用しています。\rニュー・リアルフェイズ<デジタル>アンプでは、ダイナミック歪の発生をDD(Dynamic Distortion)スタビライザー回路により解決し、アコースティック歪の発生をXスタビライザーという新構造物により解決しています。\rDDスタビライザー回路は、パワー段のところでダイナミック歪を検出し、この歪成分をドライバー段のところで信号から減算することにより打ち消しています。\rまたXスタビライザーは、アンプ自体のシャーシに頑丈な台を取り付けるという発想から生み出されたもので、X形をした高剛性のPbSb特殊合金を素材とする構造物により、シャーシの振動を低減しています。\r\r外部からの妨害信号の入力経路である入力端子と電源部にインフェイズトランスなどを付加するリアルフェイズ<デジタル>アンプ構成を採用しています。\r入力端子にはS.I.T(シグナル・インフェイズトランス)、電源部にはP.I.T(パワー・インフェイズトランス)を設けてアンプ回路をガードし、外部ノイズの侵入を阻止して高純度伝送を実現しています。\rまた、ACラインから侵入するノーマルモードノイズに対しても、チャージ・ノイズフィルターを電源部に付加して除去しています。\r