やり方を見た程度です。10 イグザクト カット by Henry Evans 観客にデックをシャッフルしてもらい、別の観客にマークを選んでもらいます。例えば、スペードとしましょう。演者はデックを10個のパケットにパッパッと分けます。そして、各々のパケットの枚数を数えると、最初のパケットは1枚のみ、次のパケットは2枚、その次は3枚・・・、となっており、10番目のパケットは10枚になっているのです!そして、最初のパケットのカードを表向きにするとスペードのA!次のパケットのトップカードはスペードの2・・・となっており、これがスペードの10まで続きます。スペードの1~10をテーブルの脇に置き、残りのカードを集めて重ね、デックを一度カットし、トップカードを表向きにするとスペードのジャックが現れ、ボトムからクイーンとキングが現れます。これで全てのスペードのカードが出現しました。この3枚のカード、ジョーカー、宣伝カードをデックより除き、デックを3つに分けます。すると、各パケットは13枚のカードから成り立っており、1つは全てハート、もう1つは全てクラブ、そして最後のパケットはダイヤとなっているのです!さらに驚いたことに、全て1~Kまできれいに順番どおりに並んでいるのです!