新入荷 再入荷

アウシュヴィッツを生きのびた「もう一人のアンネ・フランク」自伝 エディス・エヴァ・イーガー

flash sale icon タイムセール
終了まで
00
00
00
999円以上お買上げで送料無料(
999円以上お買上げで代引き手数料無料
通販と店舗では販売価格や税表示が異なる場合がございます。また店頭ではすでに品切れの場合もございます。予めご了承ください。
新品 400円 (税込)
数量

商品詳細情報

管理番号 新品 :13418180829
中古 :13418180829-1
メーカー f90bef67a467 発売日 2025-04-04 23:52 定価 1000円
カテゴリ

アウシュヴィッツを生きのびた「もう一人のアンネ・フランク」自伝 エディス・エヴァ・イーガー

アウシュヴィッツを生きのびた「もう一人のアンネ・フランク」自伝 エディス・エヴァ・イーガー_画像1 アウシュヴィッツを生きのびた「もう一人のアンネ・フランク」自伝 エディス・エヴァ・イーガー_画像2
新品購入後一読しただけの本です。とてもきれいです。

アウシュヴィッツを生きのびた「もう一人のアンネ・フランク」自伝 エディス・エヴァ・イーガー

世界35万部突破のベストセラー!

ビル・ゲイツ(世界最大の慈善基金団体 ビル&メリンダ・ゲイツ財団 創設者、
デズモンド・ツツ(ノーベル平和賞受賞者、反アパルトヘイト・人権活動家)絶賛

バレエに夢中で、ハンガリーのオリンピック・体操チームの強化メンバーだったユダヤ人の少女エディスは、1944年アウシュヴィッツに強制収容される。父と引き離され、母はその日のうちにガス室へ。姉とともに過酷な日々が始まった。メンゲレに呼ばれてバレエを舞い、間一髪でレイプを逃れる。手にした一塊のパンを仲間と分けあう。死んだ仲間を食べるのではなく草を食べることを選び、諦めて死ぬのではなく生きることを選び続けた。

第二次大戦終了後も、ユダヤ人差別は消えない。過酷な収容所生活で体重は32キロになり、背骨を骨折し、胸膜炎を患ったエディスは病院に。そこで出会った裕福な男性と結婚、娘が誕生するが、夫にはチェコスロヴァキアの共産党政府による弾圧が待っていた。

夫の投獄を前に迫られる、「どこへ逃げるか」?という人生の選択。紛争が絶えないイスラエルに行くか。未知の世界のアメリカに行くか。1949 年、22歳のエディスが選んだのは自由の国アメリカ。しかし、自由の国は移民への言葉の壁と経済格差が立ちはだかる「不自由な国」だった。

それでもエディスは選び続ける――絶望の中から可能性を。選択とは自由の証しなのだ。懸命に働いてアメリカに溶け込み、3人の子どもを育て、大学を卒業したときは41歳。ヴィクトール・フランクルとの出会いに力を得て、50歳で心理学博士に。アウシュヴィッツから生還した臨床心理士として、PTSDに苦しむべトナム戦争帰還兵から虐待を受けた子どもたちまで、多くの治療にあたる。90歳を超えた現在もなお現役で「絶望の中から可能性を選ぶ」ことを提案している。

本書はアウシュヴィッツ生存者による類まれなメモワールであると同時に、「今、できることを選び続けた」女性が綴る、困難を超えて力強く生きるためのメッセージである。アウシュヴィッツを生きのびた「もう一人のアンネ・フランク」自伝 (フェニックスシリーズ 119) エディス・エヴァ・イーガー/著 エズメ・シュウォール・ウェイガンド/著 服部由美/訳

 

レディースの製品

商品情報の訂正

このページに記載された商品情報に記載漏れや誤りなどお気づきの点がある場合は、下記訂正依頼フォームよりお願い致します。

訂正依頼フォーム

商品レビュー

レビューの投稿にはサインインが必要です