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芸術新潮でも人気の特集、読み応えは十分です。
ブランド:ー
出版者名:新潮社
出版年月:2020/8/25
価格:1,364円(税抜)
雑誌判型:Aヘン
月号・号数:2020年9月号
明治から現代まで、「猥褻」のレッテルを貼られ、
社会のタブーとなった表現を振り返る。
【巻頭グラフ】禁じられた名作
【introduction】猥褻の誕生
【part1】猥本出版の王・梅原北明と昭和エロ・グロ・ナンセンス
【part2】「チャタレイ事件」狂騒曲
【part3】春画研究の闘士ありき 林美一と「国貞裁判」
【part4】『愛のコリーダ』——猥褻代理戦争
【part5】実録! ヘアヌード解禁前夜の攻防
【part6】21世紀のわいせつガチンコ裁判 コミック篇
【part7】春画ルネサンス 無修正解禁から展覧会への道
【対談】みうらじゅん×辛酸なめ子
【インタビュー】荒木経惟
【資料】ニッポン「猥褻」関連年表
商品説明:
「芸術新潮 2020年9月号」は、「猥褻とはなにか」をテーマに、芸術と猥褻の境界やその表現について深く掘り下げた特集号です。歴史的背景から現代アートまで、さまざまな視点で「猥褻」の概念を探る内容が収められており、アートや表現に興味がある方にとって、読み応えのある一冊です。
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#表現の自由