「株式会社 エーツー」では、快適にページをご覧いただくためにJavaScriptという技術を使用しています。 JavaScriptの設定がオンにされていない場合、適切な表示・操作を行えないことがありますのでご了承ください。
新品定価より ¥1619安い!!10%OFF
新品定価より ¥1619安い!!
条件により送料とは別に通信販売手数料がかかります ■本州・四国・九州 お買上金額 5,000円未満…240円 お買上金額 5,000円以上…無料 ■北海道・沖縄 お買上金額 5,000円未満…570円 お買上金額 5,000円以上10,000未満…285円 お買上金額10,000円以上…無料
このページに記載された商品情報に記載漏れや誤りなどお気づきの点がある場合は、下記訂正依頼フォームよりお願い致します。
4.9(14件)
現在、商品レビューの投稿はありません。
商品レビューの削除
商品レビューを削除しました。
指定された商品レビューが見つかりませんでした。
削除キーを入力してください。
削除キーが間違っています。
削除できませんでした。
ニッパー比較
ためのクルマいじり
オートメカニック
特集
ここまで知っていればもう安心
トラブル
■音でチェック
振動でチェック
臭いでチェック
色でチェック
目でチェック
オイル消費1000キロで1.5!の
エンジン内部を
チェック
DOS N
10 62
3
no.309 March 1998
(2024年 11月 26日 21時 02分 追加)
ここまで知って
68 トラブルの前兆
68 探知術
特集
●こんなになったら要注意
消耗パーツ見極め術
古いクルマのオーナーに聞きました
38壊れる前の対処法
オイル消費千キロで1.5リットル!
16 これは便利 フルード漏れ チェックツール
バッタリ行く前の身体検査
28 オルタ ネーター編
31 バッテリー編
34ベルト編
227 シトロエンBX エンジンOH
234 東京オートサロン
237 ノスタルジックカー・フェア
MECHANISM EYT
日産キューブ
210
新製品ガイド
168 プラス】
172
誌上バザール
241
From Editorial ROOM
43 今月のAMガレージ
124
舘内端のクルマ考現学
126
川上完のメカニズムコラム
57
58 ダイハツ・ストーリア
DRYVING EVE
50 トヨタ・ハリアー
51 トヨタ・ランドクルーザー
52 ランサー・エボリューションV
53 スズキ・ジムニーワイド
54 トヨタ MR2
55 プジョー406クーペ
56 ボルボV70 2.5SE
GOODS TEST
196
1/4ラチェットセット
200 ニッパー
THED & TESTED
204 エアニブラー
205
ハイドロテクト
206
EZブースターケーブル
207
スターターカッター
208
ガス抜き器UFO
128
熊野学のメカニズムコラム
164 今宮純のF1ビットウオーク
巻末役立右ページ
131
車種別消耗パーツ交換ガイド (ワイパー)
MECHA FAN CORNER
148
読者のメカファンリポート
154
メイルBOX
158 メカニズムQ&A
160
クイズ/当選者発表
162
バックナンバー案内
27
(2024年 11月 26日 21時 04分 追加)
10万キロ オーバーオーナー
必読企画
オイル消費
1000kmで1.5!
シトロエンBX
エンジンを降ろさ ないで
走行12万キロ間近。まるでガソリンのよう にオイルを消費するシトロエンBXのエンジ ン内部に何がおこっているのか?エンジンを 降ろさないでオーバーホールをしてみた。
エン ジン
OH
(2024年 11月 26日 21時 06分 追加)
1991年式シトロエンBX
どうしてこんなにオイルを消費するようになったのか?
(10)
万キロを超える頃からオ イル消費がドーンと増え てしまった。最初はコー ナリングするたびに「STOP」とい う警告ランプが点灯するから、てっき リサスペンション系のフルードである LHMが減っているのかなと思ってい たが、オイルレベルゲージをチェック してみてビックリ「オイルがほとんど なくなっていたのだった。
最初は1000kmの走行で14程度の 消費だったが、次第に多くなり、最近 では1.5g。ちょっと遠くへ出かけるに は、補給用のオイルを持っていかなけ
ればならないようになってしまった。 それにエキゾーストパイプからは白 もうもう。周りにも迷惑をかけてしま う。
普通のエンジンは30万キロくらい はオーバーホールをしないで走れるく
「らい耐久性を持たせられている、シ トロエンBXのエンジン内部に気が こってしまったのだろうか。まるで外 科手術でもするように、興味しんしん で、エンジンのを見てみることに しょう。
前号の粗筋
「なんとか簡易オーバーホールをしよう」 疑っ
たステムシールはどうやら問題ないようだ
始めたのだが、ロッカーアーム式では なく、ダイレクトプッシュ式。
最初に疑ったのはバルブのステムシ ールの摩耗、オイル消費が多い場合は たいていここの場合が多いからだ。こ れなら簡単と、ステムシールの交換を
これだとヘッドを外さないと交換で きない。それに、マニホールドから見 えるバルブステムを観察すると、それ ほどオイルまみれのカーボンがたまっ ているわけではない。どうもステムシ ールが原因ではなさそうだ。
ということで。前号は時間切れで、 コンプレッションを計ったり、インテ ークマニホールドを外しただけ。 「来月はエンジンを降ろさないで。 島オーバーホールにチャレンジしよ う」と、今月を迎えたのだった。さて、 オーバーホールは成功するのか。 それとも共に終わるのか?
228
★マニホールドを外して中をチェックして みると、バルブリにカーボンの付は とんどなかった
★コンプレッションを計測してみても、どの シリンダーも、特に圧が漏れているような 形はなかった
★ステムシールのを疑ったのだったが、どうやら自らしい、結局分解するのを中止して、 今月を超えたのだった