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タイトル:自意識の昭和文学―現象としての「私」 (国文学書下ろしシリーズ)
作者:安藤宏
出版社:至文堂
発行日:平成6年3月20日
ISBN:4784301712
内容:
従来私小説は夢や幻想と対極をなすものと考えられてきたが、実はそこには「私」の「見え方」を照らし返してゆく機能が潜在しており、かかる自意識の中には夢と現実との「関係」をも導きだしてゆく契機が内在していたのではあるまいか。「私」が一個の現象へと変位してゆくその様相を通して、牧野信一、川端康成、太宰治、石川淳、小林秀雄、堀辰雄らをつなぐ一本の線が導きだされてゆく。
[目次]
第1章 自意識の昭和文学-「序」に代えて
第2章 「小説家小説」の機能と特質
第3章 見ることと見られること-牧野信一『西瓜喰ふ人』を中心に
第4章 「私」という名の世界-川端康成と『抒情歌』
第5章 煙突の上に残された男-「転向文学」の周辺
第6章 自殺の季節-太宰治『道化の華』論
第7章 観念と現実とのにあるもの-石川淳『普賢』論
第8章 小林秀雄の-『私小説論』への道程
第9章 現実への回帰-堀辰雄『風立ちぬ』を中心に
本の天にマジックの塗りつぶし跡、p.29-p.143の上部にマジック跡、表紙や本の小口などに経年並みのスレ・汚れ・ヤケ等がありますが、ページ内は使用感が少なく綺麗な状態です。 目視で2度確認しましたが、書き込みはありませんでした。
送料はこちらで負担します。
(遠近にかかわらず、直接のお取引については応じておりません)
休みについては自己紹介欄に表示しておりますので、確認をお願いします。
オークション終了後48時間以内のご連絡、及びお振込み戴ける方のみご入札下さい。期日を守ってご連絡及びご入金戴けない方には、「落札者都合」でキャンセルさせて頂きます。
+ + + この商品説明は オークションプレートメーカー2 で作成しました + + +
No.207.001.002