「株式会社 エーツー」では、快適にページをご覧いただくためにJavaScriptという技術を使用しています。 JavaScriptの設定がオンにされていない場合、適切な表示・操作を行えないことがありますのでご了承ください。
新品定価より ¥4082安い!!10%OFF
新品定価より ¥4082安い!!
条件により送料とは別に通信販売手数料がかかります ■本州・四国・九州 お買上金額 5,000円未満…240円 お買上金額 5,000円以上…無料 ■北海道・沖縄 お買上金額 5,000円未満…570円 お買上金額 5,000円以上10,000未満…285円 お買上金額10,000円以上…無料
このページに記載された商品情報に記載漏れや誤りなどお気づきの点がある場合は、下記訂正依頼フォームよりお願い致します。
4.5(10件)
現在、商品レビューの投稿はありません。
商品レビューの削除
商品レビューを削除しました。
指定された商品レビューが見つかりませんでした。
削除キーを入力してください。
削除キーが間違っています。
削除できませんでした。
35083
商品解説■【 火力と機動力を生かして活躍した動く迫撃砲陣地 】ハーフトラックのすぐれた路外性能に注目したアメリカ陸軍は、1920年代の後半からその研究を始め、第二次大戦において陸軍の機械化が重要・緊急な課題となるとM2やM3系列など大戦中に4万台以上のハーフトラックを生産。またそのハーフトラックのシャーシを利用して各種の火器を搭載した自走砲も大量に生産しました。1943年6月に制式化されたM21モーターキャリヤーもその一つです。M3ハーフトラックのシャーシを流用し、オープントップの戦闘室に81mm迫撃砲を搭載。この迫撃砲の脚架が戦闘室床面のレール上に置かれ、左右60度の射角を持ち車上から直接射撃できることがM21の特徴でした。その他12.7mmブローニング重機関銃を装備、またバズーカ砲や多数の砲弾、地雷などを携行。まさに動く迫撃砲陣地といえるもので、その火力と機動力を生かして沖縄戦などに活躍。さらに大戦後も1960年頃まで訓練用として長く使われたのです。 【 模型要目 】★アメリカのM21モーターキャリヤーを1/35スケールで再現したプラスチックモデルキットです。★完成時の全長183mm。★平面構成の車体、多数の弾丸が積み込まれたオープントップの戦闘室、コクピットを立体感たっぷりにモデル化。★前輪も駆動するアメリカ軍ハーフトラックならではの複雑なシャーシも作りごたえ十分です。★精密に再現された81mm迫撃砲をはじめ、バズーカ砲、シート類など豊富なアクセサリーに加えて、ドライバーと射撃体勢のアメリカ兵3体をセット。迫撃砲と兵士は車体からはずしてレイアウトすることもできます。